乾燥 小じわ 改善

小じわの大きな原因は肌の乾燥ですが、なぜ肌は乾燥するのでしょうか?
簡単に思いつくのは、環境が乾燥しているということです。

 

では、加湿や保湿などの表面的なケアを行うだけでいいかというと、そうではありません。
肌の曲がり角を過ぎたら、表面的なことだけでなく、体の内部にも目を向け、小じわ改善に取り組みましょう。

 

それでは、まずは基本である、表面的なケアのお話から。

 

表面的なケア

 

表面的なもので、効果がわかりやすいです。
3つあります。

 

1.保湿ケア

保湿のためのケアは、とくに洗顔後の化粧水+乳液やクリームなどの保湿剤で行います。
日中に乾燥が気になったら、気になった部分に付け足しを行いましょう。
ハリハリミチルはコンパクトサイズなので持ち運びがしやすく、付け足しを考えればかなり良い候補です。

 

2.加湿

加湿することで、肌の乾燥を防ぎやすくなります。
とくに空気が乾燥しやすい冬場は、部屋の加湿も心がけましょう。

 

3.ツボマッサージ

ツボを押すことで血行を改善します。肌の再生力を取り戻しましょう。
下の図のツボを押してみてください。太陽は、こめかみから少し目尻側にあります。

ツボ

押して痛かったら、そのまま少し痛い程度に押して、ほぐしましょう。

 

ツボを押して痛いときは、凝っています。凝りがあるときは筋肉が緊張しているときです。
「余計な力が入っている」ということで、これも小じわの原因になることがあります。

 

目の周りの筋肉が凝っているとき、顔をしかめるような力が入っています。
顔をしかめると、どこかにシワができますよね。どこでしょうか?
そう、眉間です。

 

目の周りの筋肉をほぐしておくことは、とくに眉間の小じわの予防につながります。

ここまでが、肌に直接できるケアでした。
ここまでの方法だけでも小ジワの改善が見られる人もいますが、せっかくならもうひと押ししておきましょう。

 

内部からのケア

 

体の内部からのケア、これは健康な体づくりの話です。

 

不健康であれば、それは肌に表れます。
たとえば寝不足のときにクマができるように。

 

健康であれば、肌にハリが生まれ、小ジワができにくくなります。
とくに小じわに関係するのは、3つです。

 

1.睡眠はしっかりと

睡眠不足だとクマができるだけでなく、表情にも疲れが見えるようになります。
疲れてるときって、力が入らず、だらーんとした感じになりますよね。
それはそのまま、顔の肌のたるみになって出てきます。
肌がたるめば、シワができやすくなる。当然のことですよね。

 

2.食生活

当然ですが、暴飲暴食は胃や腸に負担をかけますのでNG。
偏った食事もNG。バランスよく栄養をとりましょう。
年齢を重ねてくると、とくに30代以降にありがちなのは、「肉をほとんど食べなくなった」という食生活の変化。肌はタンパク質でできていますので、肉を食べなくなったなら、ほかのタンパク源、例えば豆腐や納豆などの大豆製品を意識して食べるようにしましょう。また、肉を食べないということは鉄分も不足しがち。鉄分が不足すると貧血気味になり、血流の悪化を招きます。これも肌にとっては良くありません。肉以外で鉄分をとるなら、ホウレン草や小松菜に多く含まれているのでおすすめです。

 

3.表情筋を鍛える

凝りがある、筋肉に余計に力が入っているのは小じわの原因になりやすいというのはマッサージのところでお話した通りです。
それとは逆に、力が入らなくなるのも、小じわの原因になります。
歳をとると、筋力は落ちいきます。表情筋だってそうです。表情筋が弱くなると、顔の皮膚がたるみ、小ジワができやすくなるのです。
ですから、表情筋を鍛えて、ハリのある表情をしていたほうが、小ジワの改善・予防には効果的なのです。
(なお、最近はスマホが定着しており、表情筋を使うコミュニケーションが低下しています。若い世代でも表情筋の衰えが出てきている人、気をつけて)

 

さて、ここでは、目の周りの表情筋を鍛える方法をお教えします。
まずは、顔を上を向け、そのまま目だけ下を見るようにします。そのまま、まぶたをゆっくり閉じてみてください。まぶたの上が、ジワーっと伸びるのを感じますでしょうか?

 

ツボ

 

感じたらOKです。3秒目を閉じて、開けて3秒待って、また閉じて、と、3回繰り返します。

 

つぎは逆。あごを引いて、目線は上に。そのままゆっくり目を閉じると、今度は下まぶたが伸びているのを感じるはずです。
これも3秒目を閉じて、開けて3秒待って、また閉じて、と、3回繰り返します。

 

この2つの運動を、朝1回・昼1回・夜1回すればOKです。これ以上の回数を行っても、筋肉が疲れすぎて、凝りにつながります。鍛えるのもほどほどに、です。

ここまで、乾燥による小じわを改善させるためのケア方法でした。
しかし、どれほどしっかりケアしていても、外部から受けるダメージが大きいと乾燥し、小じわが進みます。
なので、ケアと同時にダメージを減らす工夫をしましょう。

 

ダメージを減らす

 

ポイントは3つあります。

 

1..洗顔・クレンジングは優しく丁寧に

「きれににしなきゃ」と思うと、つい力が入りがちですが、力を入れて洗うと、肌が傷つき、乾燥しやすくなります。
洗顔は、泡で優しく洗いましょう。洗顔ネットで泡立てるのもいいですし、最初から泡で出るポンプ式の洗顔料を使うもいいですね。
目元の化粧をしっかりしている人は、目元のクレンジングは、ポイントメイクリムーバーをコットンや綿棒にしみこませて、優しく行うのがベストです。目元の化粧をしっかりしている人が、顔全体をまとめてクレンジングしようとすると、クレンジング料が顔についている時間が長くなり、肌に良くありません。
ポイントメイクリムーバーで目元の化粧を落とし、そのあと顔全体をサッとクレンジングするのが肌のためになります。

 

2.紫外線予防

紫外線で肌がダメージを受けると、保湿力が落ち、乾燥しやすくなります。日焼け止めやUVカットのファンデーション、日傘や帽子を使い、なるべくダメージを受けないようにしましょう。

 

3.気温や湿度の変化に柔軟に対応しよう

気温や湿度の変化に体がついていけないと、冷えなどが起きて、肌のターンオーバーが乱れます。ターンオーバーが乱れると肌の保湿力が落ち、小じわができやすくなります。
歳をとると、それだけでもターンオーバーは乱れがちになります。とくに夏場のエアコンには気をつけましょう。冬場の乾燥には、加湿器ですね。

まとめ

 

30代からの、乾燥による小じわを改善するためには、まずは表面的をケアはしっかり行った上で、健康な体作りや、ダメージを減らすことも考えたほうが良いです。
対策は早ければ早いほど、小じわの改善につながりやすいので、お早めに。